過矯正

レーシックを受けるための条件に関して

レーシック手術を受けるには適応検査から始まります
このレーシックの検査は眼に異常がなく、レーシック手術によって問題のない状態かどうかを判断します。
この検査は無料で行なっている病院が多いようです。
問題がなければある程度期間をおいてからより詳しい術前検査に進みます。

日本眼科学会では「屈折矯正手術ガイドライン」を定めています。
その中で適応と判断される基準をまとめています。

 ・20歳以上、眼鏡またはコンタクトレンズの装用が困難
 以下の各項目のいずれか一つに該当すること
 ・2D以上の不同視
 ・2Dを超える角膜乱視
 ・3Dを超える屈折度を安定した近視
 ・近視については原則として6Dを限度とする
 ・6Dを超える場合は何らかの医学的根拠を理由として10Dまでの範囲
 ・遠視、乱視については6Dを限度とする
 
 「D」とは矯正視力のレンズ度数です。
コンタクトレンズを購入したときの箱に○Dと表示されています。
数値の前に「-」がついていれば近視、「+」がついていれば遠視です。
眼鏡の場合は販売店で測定することができます。
「不同視」とは左右の度数の差です。
「右用」「左用」と分けて装用している場合、その差の数値です。

 ある程度はこのガイドラインに沿う適応かどうかを自分で知ることができます。
他の病気などがあって適応検査で「受けられない」という場合もあります。
ガイドラインを守って手術することを義務付けてはいません。
高い安全性に配慮して設定された基準です。
よく耳にするレーシック難民についても参考にご覧ください。

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